「THE田植え」で制作し各自色を塗った「田の神様」。福地へのご帰還第一号は可児市Nさんの田の神様(真ん中)でした。可愛い。お顔の色合いが少し赤らんでいるところがまた絶妙です。両脇をエスコートしているのは、我が家の「招き猫」ならぬ「招きキツネ」つまりお稲荷さんです。二対揃ったお稲荷さん「これは珍しい!!」と随分前に九州の古い呉服屋さんで手に入れました。お稲荷さんは字の如くズバリ、稲の神様です。田植え時期に里にキツネが降りて来ることから稲の神様に結びついたようです。その後、解釈が変化してご存じ商売の神様になられた訳です。他にも炭鉱夫の間では、お稲荷さんに油揚げをお供えすると火傷が治ると信じられていたようです。
田の神様、お稲荷さんいつも稲を見守って下さってありがとうございます。キツネさんだけに害虫も病気も台風も「コンコン」(来ない来ない)
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Greentank(上野トモユキ) (金曜日, 09 7月 2010 12:27)
こちらも半分ほどニス塗りもおわりました。
後半分もしあげてJazz蔵の日におもちできるとおもまする〜。
山ちゃん (日曜日, 11 7月 2010 22:06)
greentankさん、ありがとうございます。
田植えの時に、あなたが田の神様をあっと言う間に形作ってしまったのには驚きました。どんな完成になるのか楽しみにしています。