お米に同封してお客さんにお送りするお便り=通信。もう15年?毎月更新でA4サイズ表裏に必ず「手書き」で書いています。下手くそな字、拙い文章、パソコンみたいに編集できないから所々誤字、文法が変だったり、写真もないけれど、一番気持ちが伝わる「手書き」を続けてます。お客さんの中には15年この便りを毎月ず~っと捨てないで取って下さっている方もいらっしゃいます。本当にありがたいことです。「手書きだからイイ、活字だったら同じ内容でも読まないわね」とよくお客さんから言われます。んで、ホームページには転載しません。
確かに私自身パソコンのキーを叩くのとは何かが明らかに違う感覚、別物です。不思議です。
それにしても15年×12ヵ月×2ページ=360ページ・・おぉっ!知らない間にこんなに書いたんだなぁ~ 文才があったらエッセイだ!と出版社に売り込んで、印税で潜水艦買って日本への輸入米を運ぶ外国からの輸送船を攻撃して、それをまたドキュメンタリー本にして印税稼いで戦闘機買ってまた日本への輸入・・・・
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フクフクイロ (日曜日, 11 7月 2010 09:40)
「手書きだからイイ、活字だったら同じ内容でも読まない」という意見よくわかります!新聞の折込チラシなども手書きだと良く目に留まります。
下手くそな字と謙遜されてますが、とてもきれいな字だな~と思いました。
山ちゃん (日曜日, 11 7月 2010 22:04)
フクフクイロさん、ありがとうございます。
いろんな書体フォントを見るのも好きですが、やっぱり究極のフォントは手書きだなぁ。そんなことを最近感じます。
私の字は全然きれいなんかじゃありません(泣)特に子供のころは字の下手くそさは誰にも負けませんでした。