コンバインの運転席からはこんな風に田んぼが見えます。
光線の加減で夕日に照らされた稲穂が心の底から黄金色に見える時があります。そんな時は黄金色の絨毯か雲の上を飛んでる錯覚に陥ることがあります。そんな時は運転席真下の轟音ディーゼルエンジンの音も聞こえなくなるくらい溶けちゃいます。
今日は福地の3軒のお宅の稲刈りをしました。珍しく久々のノートラブルで一日を終えることができました。ありがたいことです。
明日は隣村・久田見まで稲刈り遠征、中国系インドネシア人A氏が東京から助っ人に来てくれます。それにしても明日の隣の隣町・多治見市の最高気温予報はなんと39℃。こんな予報見たことがありません・・ホント溶けちゃいそう。
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花の山ちゃん (土曜日, 04 9月 2010 07:43)
似合わないロマンチックな表現に戸惑いを感じながら拝見しました(大爆笑)
しかし、似合わない人がそこまで感じる景色は、本当にステキ何でしょうね♪
今日も暑くなりますが、頑張ってください。。
お米の山ちゃん (日曜日, 05 9月 2010 22:59)
花の山ちゃんありがとうございます。
そうなんです。事実私は風景には針が振れない人で、国内外いわゆる観光地や景勝などにはほとんど関心がありません。
ところが、目に飛び込んでくる稲穂の黄金色は、自分の田んぼでなくても感動します。稲穂=黄金色=食糧=安心感=DNAみたいな直感がその色から感じるような気がしてます。
エ~ルを送っていただき、ありがとうございます!!
泣いても笑っても、あと2週間ちょっとです。