一緒にお掃除

怒涛の様な3週間が過ぎ、相棒コンバインの掃除・洗いに着手(2.3日はかかります)。

馬のうららはコンバインからこぼれた米粒を拾って食べてます。「あぁ私より新米を先に食べてる!」(笑)

まだ人様が稲刈り中で、2軒の籾の持ち込み、もち米の籾すり3軒、そして自分の古代米黒米・赤米の稲刈りを残しているのでまだ気持ちを切らす訳にはいきません。

それらも終わると更にライスセンター施設や各種機械の片付け、清掃、その後玄米を色彩選別機にかけ、遠く美濃加茂市までお米を運び酒米をはじめ数種のお米の検査を受けなければなりません。

文にすれば僅か数行ですが、これらを全てこなすには10日ほどかかるでしょうか?それから一品種ごとに精米して新米の発売にこぎつけるのは10月上旬になると思います。

新米を楽しみにしてらっしゃるお客様もうしばらくお待ちくださいませ。