1人で収穫後の掃除や片付け、機械のメンテに新米の準備・お米検査の準備や各種業者さんとの打ち合わせに御来客と一日が経つのがあっという間で、すぐ日が暮れていきます。稲刈りは終わりましたが、ホッとできるのはまだまだ先のことになりそうです。中でも農協で受けるお米の検査の準備が本当にメンドクサイ。DNA検査をする訳でもないのに検査印をもらわないと「コシヒカリ」などの表示をしてはいけないことになっています。で、お米を作ったこともない若い検査員が「これは○○なお米だな~」なんて講釈言いながら検査印を押していく姿を見るとプルプル腕が震えてきて、ついつい喫茶店にでも連れ込んで「お米とは~~」と3時間ぐらい説教したくなる欲望に駆られます。とかく私を憤慨させるお米の検査制度、アングリするような矛盾や無意味さはとてもブログでは書き切れません。せっかくの「コシヒカリ」が「コシイカリ」になっちゃいそう(爆)いつか分り易くお話したいと思います。
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