一年は早いですね~もう師走。そんな中、待ってました、カラーレーザープリンター。インクジェット印刷は水に弱く滲むし、ランニングコストや耐久性を考えての購入です。我が村の先輩I氏が所長のCanonにお願いして購入しまた。普通の小さな会社でも標準装備されているカラーレーザー。16年農業を続けてやっと買えました。だから嬉しいです。そう言えばお昼に横浜から電話を頂いたW氏もCanonさん。
さて、来春からM木材会社さんの100坪の倉庫を賃契約させて頂くことにもなりました。レーザープリンターも倉庫も直接農作業には関係しないように見えるかも知れませんが、どうしてどうして実に大事な構え・展開の一歩です。現代の百姓は農作業だけをしていてはダメで、浅くても全方位の知識が必要です。・・と言うかこれ、何の職業でも同じですね。
さてさて「Canon」って会社名としてはなかなかセンスのいい響きですが、語源は「観音」だったってご存知でしたか?実にありがたい社名です。
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RK (金曜日, 03 12月 2010 20:43)
「KWANON」って表記したんですよ。最初は写真機づくりです。ライカタイプ(模倣)の、、、。ぼくが父から貰ったcanonは枕胴式レンズが装着され、当時はキヤノンではなくセレナーと言いました。made in occupied Japan 裏蓋にありましたっけ。Canonはその後の体裁(ブランド名)ってとこでしょ。英語では「教会の権威」によって承認、制定された教理、聖典聖書などの意味があり、一般的には基準、規範ということで、こうなるといけません!初志を忘れた大企業となりました。皆がニコンというから、どうでもいいのすが、ぼくは、以来ずっと10台余キャノン党です。愛用していたF1のペンタ部分の反射板の蒸着し直して貰おうとしたら、生産中止してから時間が経ち、治せません、なんていう会社になってましたよ。ライカを真似ろ!