映画「キング・コーン」世界を作る魔法の一粒。大学を卒業したばかりの若者二人がアイオワ州でトウモロコシ作りにチャレンジ、トウモロコシから見えてくる危ない米国の食糧事情を知っていく農業ドキュメンタリーなストーリーです。食品関連に興味のある方は観といてもいいと思います。 http://www.espace-sarou.co.jp/kingcorn/top.html
映画の舞台になったアイオワ州には神奈川大学卒業から約1年半程留学していたことがあります。
北アイオワ州立大学http://www.uni.edu/resources/about-uni
夏は恐ろしく暑く、冬は恐ろしく寒い所でした。
牛とトウモロコシと豚に囲まれた町に大学はありましたが、映画ではその小さな街並みとそっくりの田舎が出てきて懐かしさで胸が一杯になりました。よく知られている映画では「フィールド・オブ・ドリームス」http://www.youtube.com/watch?v=K7Wu-73prsoもアイオワです。若かったなぁ。当たり前だけどあの時は英語で授業受けてたんだなぁ。30数カ国の友達ができたなぁ。
中国語の授業では、勿論アメリカ人の先生の説明は英語で、中国語を習うんです。最初は頭がウニ?変な気分でした。
あんなに苦労して当時はちょっと話せたのに、今ではすっかり英語から遠ざかり、きれいさっぱり忘れてしまいました。あ~あ、もったいないなぁ~。たった1年半でしたが青春・宝の日々でした。
当時は日本へ帰ったら警視庁警察官になると決めていましたが、どうしたことか現在農民(爆)。でも今から思えば、アメリカの経験がなければ農業に目を向けることも無かった気がします。
もう22年も前のお話です。なのに昨日の事のような気がしますね。
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O森 (木曜日, 28 4月 2011 00:12)
関係ないコメントですみません。
約10日間の地元石巻支援開始しました。NPOフェアトレード東北4/27ブログ画像私も同行しました。現地は逼迫感無く安心しましたが人が足りず毎日来る支援物資捌くので手一杯です。人手が足りない、やれる事が沢山有る。行って良かったそう思えました。