標高600m福地で今年初めてセミが鳴くのを聞きました。何年間土の中にいたのだろう・・・
ブログ6月18日「来日中」の内容についてメールを頂きました。
百姓学校K氏から。
「久田見のG氏」がカンボジアで絡んでいるお仕事は、ひょっとしてシェムリアップで日本人の女性「マダム・サチコ(小島幸子さん)」、商品は「アンコールクッキー」ではないでしょうか? というK氏の鋭いご推理。
「素晴らしい!見事にビンゴです!!!スゴッ!」
あのブログの内容から、ここまで推理される方がいらっしゃるとは恐れ入りました。
K氏、数年前のカンボジア旅行で現地マダムサチコさんと親しくお話しされてきたそうです。
ブログ~久田見G氏~カンボジア~マダムサチコ~百姓学校K氏~山ちゃん~ブログ つながってしまいました。往復何千キロがK氏のお陰でバン!とつながりました。世の中ホント狭いものです。
数年前ビルマ(ミヤンマー)の稲作農村を訪ねた時のこと。
ちっちゃな土産物屋さんに入ったら女性店員が「日本人か?」と聞くので「はい」と答えると「日本のどこだ?」「岐阜」「なに!私の妹が岐阜大学に行っている」「はあ」「ミヤンマーの郵便事情は最悪で、妹にモノを送っても届かない」「はあ」「岐阜の妹にこれから買い物するモノをアナタに預けたい」「はあ」・・・で本屋さんへ連れていかれました。
「これとこれとこれとこれと」「は・・あ」なんと彼女が買ったのはデカクて分厚い辞書4冊!私のリュックが分厚くて重い辞書で一杯に。
「ちょっと、ちょっと、ちょっとぉ~、持たせすぎじゃん、重いじゃん」「じゃ、よろしくね~」お陰で私は何も買えませんでした(泣)
帰国直行~岐阜大学の妹さんを訪ねてお姉さん空からの辞書を渡すことができました。これも世の中狭いと言えるのかな?ビルマからの運び屋、姉妹には喜ばれて良かったけど、万一預かりモノの中に白い粉とか入っていたら・・後からちょっとだけ考えちゃいました。
今日から再び名古屋港で3日間連続お米の検査員研修です。
コメントをお書きください