転がる携帯水深30cm

田んぼで稲刈り中かがんだところ、胸ポケットから携帯電話が転がり落ちました。いや~携帯って田んぼの畦の坂を縦にコロコロ見事に転がることができるのですね。「あ~」という悲鳴をよそに元気よく転がった先が水深30cmの用水路の中。お見事。「あ~!!!!」

急いで用水路まで駆け下って用水路の中に手を突っ込むのですが、濁った水の中で焦っているので携帯が見つかりません。

水深30cmに5秒以上はしっかりドップリ。救出しすぐに人工呼吸をするも息なし。そりゃそうだわね・・・

しばらく天日で乾かし電池を付けると画面が暴れながらも復活!信じられません。携帯って水深30センチでも蘇生するんですなぁ。我が待ち受け画面は馬のうらら。