岐阜市都ホテルで農事組合法人和郷園の木内博一氏による講演会。
「最強の農家の作り方・農業界の革命児が語る究極の成功戦略」
郵送されてきた簡単な案内を見た瞬間に「おお、同じ考えだ!」とピィーンときて参加。
お話は聞いたことのないようなスケールと全方位性でした。スゴイ!でも、スケールとお金こそ天と地ほど違うものの、講演内容はいつも自分が大事に考えていることとまさに同方向。「おお、やっぱ同じ考えだっ!」と勝手に解釈(笑)
こうした講演会やセミナーに参加する時は、必ずどの会場でも一番前の一番真ん中を占拠するようにしています。で、講演が終わったら必ず一番に質問します。私にとっては当たり前の習慣になっていて今回も同様。更に会終了後も聴衆が彼を取り囲む前の一瞬を確保すべく木内氏のところにまっしぐら。と、「えっ?私一人だけ?せっかくの機会なのにどうしてみんなそうしないんだ?」全国から集まる東京会場なら間違いなく講演者は取り囲まれます。それに比べ岐阜は非常に温度が低いのにビックリ。「岐阜の農業は大丈夫か!?」今日の参加者1200人でこれはあり得ない!!
「農業経営者」という業界紙が主催、昨年東京で行われた「TPP問題のセミナー」(去年)のDVDが会員向けに配布されたそうです。デカデカと私がTPPについて意見・質問をしていたところが映っていたそうで「おお、山ちゃんが出てる~」と何人かの農業者仲間が電話してくれました。私は会員ではないので見られません(笑。今日の会場でもそのDVDを見たという方が「山ちゃんはどこでも一番前で質問するの?」「はい♥もちろん♥」
バレたか・・
コメントをお書きください