作業機は二台、しかし人間は一人、もう何日も前から田んぼの修繕。ユンボ(ショベルカー)に乗って、すぐさまトラクターへ慌ただしく乗り換えまたユンボに。現在、農民と言うよりは思いっきり土木作業業者。

ユンボに乗って、軽トラ乗って、トラクター乗って、スコップかついで、あそことここに電話して、肥料は、資材は、放射能測定は、と、あっという間に一日が過ぎていきます。「一人は淋しくない?」と聞かれることがありますが、そんなこと17年間一度もありません。

どいて、どいて~、春が来たよ~。