福島第一原発~真相と展望 集英社新書 アーニー・ガンダーセン著
これから読む本。帯には「4号機のプールで火災が起きたら日本を脱出せよ!」とセンセーショナルなお言葉。
アメリカ人原子力技術者に言われるまでもなく、既に昨年の今頃には家族にもパスポートを取ってもらいました。
東南アジアの稲作視察も、農業だけでなく万が一の場合のことまで想定しての行動です。避難しなくていい状況ならそれに越したことはなく、万一避難しなくてはいけないことが起きても対応できるように自分なりにしてます。大げさに感じる人もいるかも知れませんが、放射能とは放射能測定で毎日のように付き合っているので、一見終わったように見える原発事故報道がいかにデタラメなのかよ~くわかります。
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