添加物漬け

昨日に引き続き、とある道の駅で買い求めた「毎日を健やかにシリーズ」の芽生姜の塩麹漬け。これも家に帰ってみたら中国産生姜でした。

きゅうりの塩麹漬けと同様に、沢山の添加物漬けでもあります。

 

添加物を食品加工に使わないでくれとは言いません。

納得がいかないのは、添加物をたくさん使っているにもかかわらず、「毎日を健やかに」などと健康にいい食品のイメージを装う、原料は外国産の農産物なのに、塩麹は日本の伝統食だと言っていかにも国産の農産物のイメージを装う、更に道の駅と言う直売所ならではの安心イメージを利用して、売り抜けようとする加工業者の姿勢と考え方です。

そして、実際に私は成分表示を見るまでもなく、安心できる国産モノと信じ込んで買った訳です。

 

さて、昨日のベトナム産きゅうり塩麹漬けを食べてみましたが、なんとも甘ったるく中途半端で、複雑にヘンテコな薬品の味がしました。とても家族や友人には勧められません。

このなんとも言えない後味と残念な気持ち。塩麹もきゅうりも生姜も可哀想。