ここは、渋谷から~電車で10分。
都立大学駅の改札を出て、目の前の路上。
道行く人に何やら、声をかける男性2名を発見!?
耳を澄ますと、「10円、10円」と聞こえてくる、ささやかな呼び込み??何があるのか覗いてみると、そこには、野菜と果物がっ!!
ええー!!どれが10円??いや、その前に、なんという店構え!!
うわ~、気になる!!話しかけずにはいられない!
僕:「これ、全部10円なんですか?」
おじさん:「野菜は10円。果物買ったら、好きな野菜はあげるよ」
興奮気味な、僕の質問に、返答はクール。
ちなみに、この日の、商品ラインナップは、もも、柿(3個で1000円)に、10円野菜は、キャベツと、大根。
この店の雰囲気というか、存在に妙に、興味をもった事と、自分は、岐阜県から来た、農民である事を伝えると、気さくに、お店のお話を聞かせて下さいました。写真撮影もOKを頂き、パチっと♪
その中でも、一番の衝撃は、やはりこの店構え!!
売り場面積は、台車1台!!それに対して、販売員は2人!
でも、路上だから、フィールドは無限大、なのかっ??
しかし、この~何というか、「灯台下暗し」的な出展スタイルに、しばし心を奪われました。
その場を離れ、1時間程後に、同じ場所を通ったので、もう一度立ち寄ると~、何処から現れたのか、新商品!!「みかんつかみ取り300円」が登場してました!!!
大都会の、一角で出会った、果物屋さん。勉強させて頂きました!(ユースケ)
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