波止場に来たらやはりこのポーズだろう。
島原は火山の西に普賢岳あり、東に有明海あり、島原城あり、飲み屋街あり、城下町あり、温泉あり、古本屋あり、農業が盛ん、私にとっては好きなモンだらけ「玉手箱」の様な街。
ごく狭い場所に目が回るくらい多くの要素や歴史や可能性が詰まっていて「なんでもできる」日本でも屈指の街だといつも感じる。(けど、島原の人は多分当たり前過ぎて感じてないかも)
どんな仕事も人も街も、本当は島原みたいに可能性に満ちている。
可能性を自分から閉じ込めちゃもったいない。要は感じることだと改めて思う。
(写真=島原から有明海を望むと対岸は熊本、右端に写ってる山は阿蘇外輪山)
う~ん、対岸に熊本が見えるなんて、益々可能性の匂いがします。
・・・・だけど、やっぱり、農民に海は似合わなかった(笑)
コメントをお書きください