山ちゃんが海外へ出発する日の昼食、12時前に既に行列のラーメン店を発見し、吸い寄せられる様に、後に続いた僕ら。店先に掛かかるメニュー写真から、ボリュームがある事はわかっていた・・・つもりだった。
ラーメンを注文をしたはずの、僕の前に現れたのは、山ダ。「福地の標高600m」が霞む壮大なスケール。手を付ける前に溢れているスープもまた「水源地、福地」を彷彿とさせる。その迫力に、ラーメンと僕の間の空気が一瞬ヒリ付くも、両手を合わせ「いただきます。」
そこからは、冒険の始まり。山(野菜)に隠れる焼豚は財宝の様。遙かなる麺までの道のり。食べた物同士でしか語らえない話がココにはあります。ちなみにこのボリューム、無料のトッピングです。完食された方、挑戦したい方、ご一報お持ちしております♪お先にゴチソウサマデシタ。(ユースケ)
コメントをお書きください
チョモランマ (金曜日, 22 2月 2013 09:07)
げらげら笑わせてもらいました、ユースケうまくなったね。ウラジオがまたぐっと近づいた!
山田正隆 (金曜日, 22 2月 2013 17:27)
ハラショー!これを食べた事により、新たな自分が見えてきたカモしれません。(ユースケ)