加藤タクジ氏。今年、氏はいよいよプロのTシャツ職人として独立。
わが愛馬「うらら」の牧場の片隅に建つ小屋を「Tシャツ工房として貸して下さい」と訪ねて来られたのは何年前のことだろう。
冬はマイナス15℃にもなる厳冬の福地、スタッドレスタイヤを履いて愛知県から2時間もの遠路を通い、作業に必要な水道も凍る中、寒い寒い小屋で必死にTシャツ制作に励んでいた姿を忘れることができない。
写真は氏のTシャツ屋イベント出店。一坪くらいの小さな店だけど、彼の考えが詰まった独立第一歩、よく目立ついい店だぁ。
田植えを何日も手伝ってくれたり、氏と数年間ご一緒できたのは宝物のような時間。まずは「第一歩おめでとう!いい店だぁ~」涙が出てくるくらいうれしいぃ。 (山ちゃん)
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