面白い題名を付けたものだなぁ。
映画「藁の楯」
殺人犯に大金持ちから億単位の抹殺懸賞金が掛けられ、友人、看護婦、留置場の警官、機動隊、一般人にヤクザ、外国人、旅客機整備士とあらゆる人が次々と犯人の命を狙いに来る。
なんたって未遂に終わっても一億円の懸賞金が貰えるのだから、話は厄介。前半は面白い脚本でした。楯となって護衛してくれるべき警察官が、まるで盾にならないのだから「藁の楯」という題名なのね。
犯人役の藤原竜也は、若いのに舞台でも映画でもどちらでもちゃんと通用する貴重な役者で好き。今回もかっこよさ封印の演技。いいね。
ところで、藤原竜也は、9年間付き合ってきた3歳年上の女性と結婚するそうな。毎日家で藤原竜也が見られるとは、どんな感じだろう。
そう言えば、ユースケも彼と同じ31歳。ユースケも藤原くんも、どんな40代50代になるんだろう?これから楽しみです。 (山ちゃん)
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