「コチラは、ホオバ族。ラオスの密林地帯からの中継です」・・・信じてくれた方、すいません。実際は、我が家の台所でアリマス。しかし、一般家庭のキッチンに、密林並みの朴葉があるのは事実。朴葉寿司用に、ご近所さんから、大量に頂きました♪1枚、2枚という単位ではなく、ダイナミックに枝ごと切り落としいく、迫力のスタイル。画像は、頂いた朴の葉の一部です。葉っぱが若く、柔らかいうちが、お寿司に適している様で、スデに朴葉寿司の時期は終盤。結構ピンポイントな季節料理。葉っぱに包まれた、すし飯は、一晩たっても、固くならず、しっとりしているのは何とも不思議。昔からの料理、先人の知恵も味わえちゃいます。(ユースケ)
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