「SRI農法」という画期的農法らしい。東南アジアの稲作のことを調べていたら突き当たりました。賛否両論だそうで。。。中身は、少なくとも私には画期的ではありませんでした。少なくとも「稲作革命」と呼ぶのは大げさすぎるかな。
私はO×O×農法など、名前がついている農法を信用しない主義です。農業はそんな単純ではありません。人間の小手先の技術でどうこうなるものではないでしょう。成功例はあくまでもその土地で、その人がやってできたことで、普遍的なものであるはずがありません。
農法に限らず、販売や経営も十人十色。成功失敗例はその人その人によって違うから、農法も経営も自分で見つけていくもの。
OO農法や××経営は参考にはなるけど、それが一旦「こうすべき」的に押しつけに転じれば不快なだけ。いろんな人がいて、いろんなやり方があればいい。
みんなひとりひとりの顔が違うように。(山ちゃん)
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