古典、普遍、セクシィビーム

「セクシィ古文」国文学者・田中貴子女史が、源氏物語ほか著名な古典から、あっと驚くセクシィ24場面を厳選して紹介してくれます。チラリと立ち読みしたら、なんとまぁ、過激な性愛描写、古典にこんな淫靡な世界が広がっていたとは。

 

目次には「天井の梁(はり)並み」「即位式のカーテンの陰で」とか「好色女の歌、人妻の不倫の歌」などがあり、その他にもとてもブログでは書けないような直接的な題名・内容が。期待通りセクシィの範疇をはるかに超えたガガンッと響くような古典翻訳です。

昔の性は、もっと奔放で自由だったのではないかと前々から思っている私。

さて、古典のお勉強です。ご希望の方には、勉強後お貸しします。(山ちゃん)