観察を続けている新品種?発見者は山ちゃんとユースケの二人。
ユースケが手作業で稲刈りをした田んぼに一株だけ忽然と現れました。これまで20種類以上の稲の品種を栽培してきたし、山ちゃん&ユースケ二人共穀物検査員の資格を持っているけど、う~~ん、見たこともない品種です(まだ登熟しない⇒これも変)。
粒の先には黒いヒゲがあり、一穂の粒数を数えてみると、な、な、なんと270粒。これは普通の稲の2倍以上です。
得体が知れないけど、早くも先日ユースケに内緒で付けちゃった名前は「ハッピーヒル・シックスハンドレッド」こんなハイカラな名前のお米があってもいいでしょ♡
多分、OOと××という品種が交雑したんだな、これ。でも、それだけじゃないな・・
いずれにしても、面白い。大事に種を採って来春は新品種にチャレンジできる!
こんなことにトンデモナク大興奮する人種が農民なんですね~。
「ウォ~!!ワクワクするなぁ!!」
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