チリにドボン

愛知淑徳大学のK准教授(女性)と可児市国際交流協会のK女史からの依頼で、12月に3日間ほど高校で授業することになりました。K准教授、若い時に「チリにドボンした」そうです。

「ドボン」「沈没」はバックパッカー用語で、旅先で気に入った街に長らく居着いてしまうことを言います。ちなみに、バックパッカーとはリュック一つで海外を貧乏旅行する人たちのこと。私もバックパッカーでした。

「ドボン」または「沈没」は、よく東南アジアで起こる現象ですが、「なぜ?チリ?」とラテン系というよりラテンそのものの彼女に興味津々。一定の理解の範囲を超えると「カッコイイ」と感じるスイッチが入ってしまう私。

ラテン系K准教授とご一緒し、授業では現代の若者に昭和の手法は通用するのかドキドキ今から楽しみです。