気付けばワタクシ、お陰さまで今年でお米作り20周年を迎えます。
ズブの素人の20年前に比べれば格段に経験も知識も得ましたが、「お米・稲」一生勉強なんだと思います。たまんないです♡
今日は片道2時間かけて岐阜県稲作専門技官K氏に謁見。お会いするのは数年ぶり。「1月中になんとか時間を取ってください」「じゃあ、今日来なさい」「はい!」
K氏は、私がまだお米作り駆け出しヨチヨチ歩きの頃から、ずっとお世話になっている私の至宝の相談役であります。現場農業者レベルを超えた、例えば遺伝子だっり専門的学術知識なども、彼に聞けばいつも明快に優しくご教授いただけます。
今回は20周年を前にして、これまでの経験や知識から得た感覚や疑問などを彼に思い切りぶつけてみました。結果はK氏の感覚と私の感覚はほぼ同じ。よかったぁ(^_^)ノ随分遠回りした気もしますが、これまでの経験や感じ方は無駄ではなかったとホッとします。K氏も「こんな話ができるとは。♥」と嬉々としてご講義下さり、知らないことも盛りだくさん「目からウロコが落ちすぎて足元がウロコだらけに~っ」時間が経つのがなんと早いこと。この稲の話、寝ずに3日でも時間が足りないくらいです。
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