昨日のカメラで思い出した。
写真集「たんぼ」
うちの蔵書で多分2番目に高い3900円。
農民が自らの仕事場である田んぼの写真集を買うはずもなく、これは福地に就農する時に横浜YMCAの同期の女の子たちがプレゼントしてくれました。写真家はジョニー・ハイマスというイギリス人。どのページの田んぼも、農業20年目の私からしても確かに美しい。。。
しかし、待て、どれもこれも普通の田んぼ&農村風景ではないか。これで一冊3900円!しかも農民が作っている風景をタダ取りとは!ならば、365日田んぼを見ている私にはもっといい写真が撮れるはず。売れるかも。たぶん。ほんのちょっとは。甘くないか。
それともやっぱイギリス人じゃないとだめなのか?つけ鼻すればいいかな?
目指せ農民写真家「しの山ちゃん」
でも残念。忙しくて写真を撮っている暇が全くアリマシェ~ン(泣
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