見知らぬ街のコンビニ駐車場で車のバッテリーが上がってしまった。店員に助けを求めるが迷惑そうに拒絶され、おっ、向かいにガソリンスタンド。ブースターケーブルがあるに違いない。が、そこはガソリンではなくLPGガス、つまりタクシー専用のステーション(初めて見た)でケーブルもなし。コンビニに入ってくる車もみんなダメ。
決まって「JAFを呼んだら~」
こうなりゃ歩いてガソリンスタンドを目指そう。ない。
オートバックスも修理屋もない。どんだけ歩いてもない。今日に限って革靴とは。
数キロは歩いてやっと、おっ、中古自動車屋さんめっけ。
笑顔の店員さんにケーブルを貸してもらえ、来た道を歩いて帰る。コンビニ前で通りがかりの車に頼み込んでバッテリーをつなげてもらい無事エンジン復活。
迷惑そうな人、無視する人、笑顔で対応てくれる人、親切な人、、随分いろんな人のいろんな対応があるものだと感じ入ったバッテリー上がりの一時間。
困っている人が話しかけてきたら、僕も笑顔で接してあげよう。
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