人口300人程度の小さな村、福地。夏祭りの提灯付けで久しぶりに出会ったホシくんは、勤めながらの陶芸家27歳。「作品見せて見せて」と頼み込んで初工房見学。「おおっ!」我が家からわずか数百メートルの所にこんな陶芸工房ができていたとは。1200度まで上がる窯。ロクロで土まわしプチ陶芸家気分を味あわせてもらいました。見るとやるのとでは大違い。土は重くズッシリ硬い感じ、陶芸って意外に力が要るんだ・・ちょっとやってると農民だからか割と早く土の感触や変化が手から伝わってきて「イカン、これはハマりそうだ・・・」福地の宝物をまたまた見つけて嬉しい限りです。
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