日進月歩

マツダが9月に投入する新デミオ1500ccクリーンディーゼル。

ヨーロッパではクリーンな車はディーゼル車が常識なのだそうだ。

ディーゼルながら燃費はカタログ値30km/ℓは軽自動車の優秀な部類で、燃料費ならハイブリッド車を越え、更にパワーは2500ccのガソリン車以上とのこと。

 

お米の配達がなければ、これがいいっ。未発表ながら新車価格は170万円前後との噂が本当なら絶対に元が取れる一台。でも・・お米を載せるにはちょっと小さ過ぎて・・あぁ残念。

それにしても最近の車はエンジンだけでなく、機能が一昔前の車とは比べ物にならないほど進化していて、日進月歩、わたしゃ浦島太郎状態。

 

9月は各メーカーともに新車投入のラッシュ。

天下のトヨタはランクル70型を復活販売するが、この車カタログ値でリッター6kmしか走らない。このご時世にトヨタともあろうものが何を考えているのやら。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    ひさし (月曜日, 01 9月 2014 13:34)

    お久しぶりです。
    いつもお世話になっております。
    当家の1台きりのシビックはハイブリッドです。
    タンク50リットルを一杯にして1000キロを走ることができます。
    実際に、家から長崎までの900キロを走っても燃料は5リットルほど残っていました。
    ディーゼルの車、よいですね。
    小型乗用車で作っているマツダは偉いです。
    30年ほど昔には、三菱がディーゼルのターボ車を作っていたのですが、今はパジェロとデリカのみ。
    乗用車で復活してくれないかなと個人的な希望です。