自分を知る作業

「人格の成熟」A・ストー著

レビューが良かったので買ってみたものの、精神療法入門理論&訳本というだけのことあってこれまでの本よりもこ難しい内容。わずか数ページで断念。

もちょっと知識が付いてから読もう。


少しづつだけど、勉強していくと依存症や虐待などの病理は何も特殊だったり少数の問題ではないということだけはわかってくる。程度の差だけ。

自分を含めほとんどの人が、異常性を内包している。

平たく言えば、全員どっかが「変」なのであって、それが「普通」なのだ。


人は一人では生きていけない。言うまでもなく、コニュ二ケーションは非常に大事だ。そして自分を知るということは人を知るということに、人を知ると言うことは深く自分を知ることにほかならない。

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コメント: 2
  • #1

    ひげじいさん (水曜日, 19 11月 2014 09:36)

    イヤ~はまってきましたね。子どもたちを知ろうとすると自分を知ることにつながるのですね。自分が少しわかって、出来ることをぼちぼち・・・。そして尽々生かされていることを感じるのであります。「変」な自分でも何かの役に立てることがあれば・・・と。

  • #2

    (水曜日, 19 11月 2014 22:02)

    CX5といい、このような問題といい、最近なぜかしら不思議とひげじいさんの後塵を拝している訳であります。ありがとうございます。でも学び始めは、脳の回路がつながってないのでひどく疲れるもんですね。毎日の訓練なんでしょうね。