国税庁の統計。
法人設立後3年で企業の35%が倒産か解散。生き残る確率は65%。
法人設立後5年で85%が消滅。
生き残る確率は15%。
法人設立後10年以上存続している会社の生き残り確率は6.3%。
93.7%が消滅。
法人設立後20年以上存続している会社の生き残り確率は0.3%。
つまり、20年以内に99.7%の会社は消滅。
ところで我が社は、お陰さまで今年で22年目、来年はめでたく23年目を迎える。
1000社のうちの3社のサバイバー、0.3%には入れたわけだ。
「ホッ!」と一息と言いたいところだが・・
・・そうも言っていられない。
なぜなら、統計は続く。
20年以上続いた会社が、次の10年生き残れる可能性はわずか10%。
つまり20年以上続いた会社ですらも、10年以内でそのほとんど90%が消滅する。
会社設立後30年生き残れるのは0.03%、統計上10000社のうちのわずか3社ということになる。
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