カンボジアで頑張っている女社長友達が、この本がとても参考になり何度も読み返しているとFBで言ってたので、私もマネして読んでみた「はじめの一歩を踏み出そう」(世界文化社)
「はじめの一歩を踏み出そう」という題名だったので、足湯で足をブラブラさせながら気楽に読んでみると「なるほど!!」
「起業」というより「経営」が勉強になる本。実際に経営してない人にはちょっと難しいかな。。
特にこの本は、職人気質な加藤卓治くんやこれから職人を目指す小嶋護さん、イチゴ農家の川上雄三くん、新規就農の岩田君、吉田くん夫妻に勧めたくなる内容だった。十分な実績と経歴をもつ広島のひげじいさんには「釈迦に説法」レベルかな?でも、過去~を見直してみられても損はないのかもしれません。。
少なくとも自分は、読んでみて反省すべき課題と未熟さがた~く~さ~ん見つかりました。
この場を借りて「カンボジアの小島幸子さんありがとうございました!」
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ひげ爺さん (水曜日, 14 1月 2015 09:48)
早速読んでみることにします。なお十分な実績と経歴と言うのは非常に恥ずかしい。最近46歳の気鋭の若者と話をしましたが、世の中すごい人がいます。穴を掘って籠りたい(笑)。しかし70まであと5年。もうちょっと田舎をかき回したいと・・・。頑張りましょう!
くろべえ (水曜日, 14 1月 2015 10:48)
早速、雄三に知らせますね。
私には不向きな本かな〜❗️❓
大昔、私が山形の過疎のまちで
通年の民泊型の山村留学を地元の
人と一緒に始めました。
私も、都合8年ほど山形に通い
年間、30日ほど滞在しながら
物理的な過疎よりも、心の過疎を
何とかしようと様々な交流を続け
ましたが、結局、15年目に廃校に
なららました。
その経験があったので、福地でも
山村留学をやって名古屋方面の
子どもを受け入れるなど…、
工夫しながら交流してみたら…と
提案したことがありました。
当時の反応は、ほぼゼロでした。
渡辺さんだけ興味を示してくれましたが。
東北で起きたことが、20年遅れで
岐阜にも訪れるという印象があります。
福地小学校の再利用プランを頑張って
ください。
マンモ (水曜日, 21 1月 2015 11:24)
さっそく読んでみましたが、私にはとても参考になる良い本でした。
これまで断片的に学んでいたことが、別の角度から見れるように
なったというか、1つにつながった感があります。
ご紹介いただき、あらためて感謝いたします! m(_ _)m