名古屋にてこんな会に参加してきました。
数年前に私がデザイン塾でみんなを集めた時に講師をお願いしたデザイナーの小早川さんがこの会の主催者。
彼は仲間を募って原発事故以来毎月欠かさず、ずっと福島県飯舘村に通われてます。
事故後私も彼から福島同行のお誘いを受けたけど、うちの業務の放射能測定を通して一般の人よりその恐ろしさを知ってしまっていたので同行を断念。
小早川さんに比べ、私は何も出来ないでいるのは歯がゆいし後ろめたい気持ちもあるけれどけれど、この歯がゆさや忸怩たる思いは忘れずにずっと背負い続けて生きていこうと思っています。
まずは一人一人が自立することが先決だと思うのです。
コメントをお書きください