63歳の友人と一緒に定食屋さんで昼ご飯を食べていると、そのお方が手を滑らせてチンチン(多分この地方の方言=アッチチという意味)な味噌汁を手を滑らして、あろうことかご自分の股間にひっくり返してしまった。
「あち~っ!!!」と飛び上がるそのお方。「俺の大事なチンチンが!(この場合共通語の方)あっじ~っ!あちち~!」
それを見た他のお客さんがケラケラ笑いながら「大事なところは火傷しなかったか?大丈夫か?」と面白がって聞く。
バツの悪そうな顔をしながらその御仁「これは、どうせもう役には立たん代物だからどうでもいい」それを聞いた別のお客さん「そこが熱いと感じただけでもすごいじゃないか。俺なんてもう使い物にならないどころか、熱い味噌汁かけられてもなんも感じんようになってしまった」人生にはいろんなステージがあるものだ。
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