小学生だったのに

親戚に当たるその役者さんが小学生の頃、
一度だけ一緒に遊んであげたことがある。
もうその女の子の顔は朧げにしか
思い出せないけど、人懐っこくてハキハキしてて
何よりも明るい子だったことはよく覚えている。

その子が現在では芸能事務所に所属して
演劇や映像、ナレーションのプロになっている
ことを知った。演劇が大好物のわたし。
早速配信されてる朗読劇を観てみた。

内容そっちのけで彼女の姿や声から
小学生の時のことを重ねてみたり
彼女の夢に向かってきたこれまでの時間や努力に
思いを馳せていたら、私まで嬉しくて
熱くなってきた。

「小学生だったのに!ww」

平野史子さんますますのご活躍を!
ハゲながら祈念しております。