お盆が近づいたからだろうか。
それなりの年齢になったからだろうか。
昨晩は農業駆け出しの頃からずっと
一緒に農作業して支えてくださった大恩人
久光っさんと常美さんのお二人が
揃って夢に出てきてくれた。
農作業の休憩中、私がいつも通り冗談を
言うと二人ともいつもより大袈裟に笑ってくれた。
「それにしても久しぶりですね!もう簡単に
会えなくなっちゃったじゃないですか!」
と声をかけると、二人とも
「いやいや、いつも見てるのに気づかないの?」
と言い返してきた。
振り返ると二人の側にうららもいる。
「ああ、いつかのようにとても楽しいなぁ〜」
とニコニコしながら懐かしんでいたら目が覚めた。
目が覚めたら現実に引き戻されて
楽しかった分だけ一気に寂しさが込み上げてきた。
この歳になってよく夢を見る。
寝ている間はあっちとこっちの境界にいると
何かの本で読んだことがある。
会えると思うと寝るのもちょっぴり楽しい。
みんなどんどん会いに出てきてほしい。
(京都 東寺の蓮の花)
それなりの年齢になったからだろうか。
昨晩は農業駆け出しの頃からずっと
一緒に農作業して支えてくださった大恩人
久光っさんと常美さんのお二人が
揃って夢に出てきてくれた。
農作業の休憩中、私がいつも通り冗談を
言うと二人ともいつもより大袈裟に笑ってくれた。
「それにしても久しぶりですね!もう簡単に
会えなくなっちゃったじゃないですか!」
と声をかけると、二人とも
「いやいや、いつも見てるのに気づかないの?」
と言い返してきた。
振り返ると二人の側にうららもいる。
「ああ、いつかのようにとても楽しいなぁ〜」
とニコニコしながら懐かしんでいたら目が覚めた。
目が覚めたら現実に引き戻されて
楽しかった分だけ一気に寂しさが込み上げてきた。
この歳になってよく夢を見る。
寝ている間はあっちとこっちの境界にいると
何かの本で読んだことがある。
会えると思うと寝るのもちょっぴり楽しい。
みんなどんどん会いに出てきてほしい。
(京都 東寺の蓮の花)