次々

次に読んでるのもやはり静岡大学教授
植物学者の稲垣栄洋さんの本。
もう稲垣栄洋さんの本はこれで何冊目か。

知識量はもちろんハンパないけど
次から次へと飽きさせない切り口や
無数の手口を持ってる彼は
私によってはまるで手品師のよう。

植物学の世界から人間界の人生や
企業経営や宗教にまで必ず話を
関連させ膨らませ、考える機会を与えてくれる
ありがたい存在。