新米は10月上旬〜

稲刈りが終わった。
これから収穫作業の片付けが始まる。

ライスセンター(仕事場)の種々雑多な
農機具類を片付け、コンバインを洗い
メンテナンスする。
これだけのことで軽く一週間はかかる。

お米を残留農薬検査に出して
安全性を確かめる。
お米の残留放射線を検査して
安全性を確かめる。
精米施設を年に一度の大掛かりな
メンテナンスをする。

今は世間ではお米不足だったり、お米が高価に
売れる時期らしいけれど、そんな一過性の
現象には振り回されたくない。

自分の分身である新米の販売に向けて
心身ともに落ち着いた環境を整え、
お客さんに喜んでいただけるよう
万全の体制で出荷に
向け準備をしていこう。

新米の発売はそれらが全て整った
10月上旬からのご案内になります。