反戦平和資料館 ヌチドゥタカラの家

20代で訪れてから30数年ぶり
沖縄伊江島 反戦平和資料館ヌチドゥタカラの家。

30数年前にここで伝説の平和活動家
阿波根昌鴻さんのお話を他の観光客と共に
この家で直接聞いたことがある。
僅かな時間だったけれど、その時間は今でも
私の中で宝もの。
すごい人だった。
彼は2002年に101歳で天国へ。

後継者の理事長 謝花悦子さんももう87歳。
今回もたまたま謝花おばぁから反戦や平和、
阿波根昌鴻さんが目指した農民学校の話を
聞くことができた。

おばぁは電動車椅子だけど、今でも気力が
しっかりしててほんとうに頭のいい人。
苦労人、芯の通った優しい人。
それが戦争を語る時は鋭い深い目つきに変わり
彼女の怒りや憤りがストレートに伝わってくる。

日々知らず知らずにいろんなことに
しょうがないと思う気持ちがに
なりがちだけど、こうして本物の方に出会うと
ただただ自分が恥ずかしくなる。

もう一度だけでいい、謝花さんに
会ってお話しを伺える機会が来るだろうか。

今回は阿波根昌鴻さんが謝花さんに
会わせてくれた気がしてならない。
遠くから出かけた甲斐があった。