カテゴリ:202211



2022/11/30
映画「美女缶」 缶詰を開けると美女が出て来て恋人役として 同棲できるという、なんとも男心を 鷲掴みするようなストーリー。 主人公には既に同棲してる本物彼女がいるけど 缶詰の美女の方が好きになっちゃう。 でも缶詰の彼女には「品質期限」があって もうすぐ消えちゃう。 ひょんなことから缶詰の彼女は 自分が缶詰から生まれた品質期限のある...

2022/11/28
愛知県は半田市の観光の目玉「赤煉瓦建物」 明治時代の元ビール工場。 入り口で市民ボランティアによる 15分間の無料ガイドをお願いした。 ガイドさんに 「15分じゃなくて5時間お願いします!」 とまずは冗談でジャブを打つ。 70代のガイドさん 「すみません、15分間って決まってますので」 と笑って断られた。 そりゃそうだ。 そう断られたんだけど、...

2022/11/26
夕陽が沈むのをじっと見つめるのは どれくらい振りだろう。 ひょっとしたら子供の時以来かもしれない。 あっという間にまんまるの太陽が沈み切る。 さみしいような、静かな落日。 いいも悪いもない。 みんな生まれて死んでいくのだな。 (セントレア国際空港沖)

2022/11/25
人口1万人足らずの小さな八百津町。 それでも近隣市町村からは特産品が 多いと羨ましがられる。 小さな町だけど全国区に 内堀醸造さんのお酢。 栗きんとんは緑屋さん、亀吉さん、 梅屋さんに藤乃屋さんと目白押し。 お肉に焼豚は御嵩屋さん。 まだまだ知られてない特産品もいっぱい。 そんな伝統ある老舗の多い中 八百津町ふるさと納税人気ランキングで...

2022/11/24
岐阜県関市は昔から「関の孫六」と言う 日本刀をはじめ刃物で有名。 知る人ぞ知る世界三大刃物生産の街。 有名なカミソリ刄の「貝印」と 「フェザー」は兄弟会社。 初めてそのフェザーミュージアムに。 入場料無料が申し訳なくなるほどの 充実した展示内容に驚く。 近隣の市町村にも面白いところって たくさんあるなぁ。 関市には伝統を継承している...

2022/11/23
この村は6自治会あって祭りの当元 (村祭りの当番)は6年に一度やってくる。 祭りと言ってもコロナだから 簡単な神事のみ。 28年前私がここに移住してきた時の 村の人口は650人ほど。 今では多分200人(170-180人くらいか) を切っている。 28年で400人減ったと言うことは 一年平均14人減ってるので、単純計算すると この村はあと14年で人口ゼロになる。...

2022/11/21
2018年公開映画「ぼけますからよろしくお願いします」の続編「おかえりお母さん」 派手なアクションも俳優も出てこない、 シナリオも脚本もない、 地味な一般人高齢者のドキュメンタリー。 ところが生きるとはどう言うことなのか 死んでいくとはどう言うことなのか 人にとって大事なことはなんなのかを まざまざと見せてくれ考えさせてくれる映画。...

2022/11/20
28年前田舎に引っ越す時に抵抗があったのは もう気軽に演劇が観れなくなることだった。 若い時にはそれくらい小劇団を沢山観てた。 最もお気に入りの一つに劇団「ショーマ」 もう数年前に解散してなくなって しまったけど。 このシナリオは時々思い出しては もう10回以上は読み返してる。 作演出の高橋いさをさんの脚本は 舞台がリアルなのか演劇なのか...

2022/11/19
いい本に出会うのはとてもうれしい。 「人生を変える幸せの腰痛学校」 これはわかりやすく素晴らしい。 それに何度も泣き笑いしてしまった。 これで私は「例え腰痛になっても もう大丈夫だ」と言う自信が湧いてくる。 今まで読んだ中で間違いなく ベスト10入りの名著。 腰痛で困ってる人全員に読んでほしい。

2022/11/17
思ったより難しい本だった。 期待してた依存症脱出方法論でもなく もっと心の内面に迫ろうという内容。 現代に氾濫しているドーパミン、 誰もがみんな溺れてしまうと警告してる。 私もみんなもその点は薄々自覚してるし 知っている。怖い怖い。 巷に溢れてるドーパミンを ネットやゲームや飲酒やギャンブルなどで 皮下注射し続けていると重大な反作用を...

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