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2024/04/30
田植えが始まった。 朝から一日中小雨続きのあいにくの天気。 雨合羽での田植え作業だったけど、 小雨以上の雨にはならず絶好調だった。   2ヶ月ほど前から長引いてる肘の痛み。 田植えまでに治らず心配したけど、 肘以外は足も目も手も腰も絶好調だった。 ありがたい。 5月半ばまでの田植え。 毎日絶好調で乗り切ろう。

2024/04/29
天気がもてば明日から田植えを始める。 田んぼの畦のタンポポが綿帽子に。 なんと言う造形美だろう。 ただただ美しい...しばし見とれる。 自然には無駄がない。

2024/04/28
都会もいいけど田んぼもいい。 都会にいると世の中に田んぼなんてあるのか? と思うけど、田舎にいると世の中に 高層ビルや地下鉄なんてあるのか?と思う。 今日も朝陽をいっぱい浴びていっぱい働こう。 難しいことや大変なこともあるけど だいたいしあわせって、それ、しあわせ。

2024/04/27
のっぴきならない用事で横浜まで弾丸往復。 先日そんな夢を見た。 まさかと思ったけど 正夢ってあるんだな。

2024/04/26
「おはよ〜」 毎朝苗たちにそう呼びかけると、 葉っぱの先っぽに無数の水滴を付けている。 朝陽が差すとそれらが一斉にキラキラと 輝いて「おはよ〜」と答えてくれる。 ここは天国なのだろうか? しばし言葉を失う。 私はこの水滴のことをいつの頃からか 「天使の雫」と呼んでいる。 詩人だなオレ。

2024/04/25
昔は馬や牛で代かき。 現代はトラクターで4m20cm幅を 一挙に代掻きしていく。 ただ田んぼに水を入れて田面を 水平に均して行くだけなのに これが非常に難しい。 それに仕上げまでにすごく時間がかかる。 30年目でも「おお!完璧な仕上がり!」と なったことが一度もない。 100点にしたいけど、たくさんの田んぼが 待ってるから80点の出来で...

2024/04/24
田植え前に田んぼに水を張り、土を泥々に し、かつ一枚の田んぼを鏡のように水平に 均す作業を代掻きと言う。 いよいよ田植え前の大仕事。 一枚の田んぼを仕上げるのにとても時間と 手間がかかり、最もセンスの必要な 農作業の一つ。 今はトラクターでする代掻きも 昔は牛や馬が活躍してた。 どんな農作業も昔も今も原理は一緒。 最近は機械のない時代の農作業は...

2024/04/21
東京曙橋。 劇団40CARATの40回目の公演。 劇団主宰の花山ら楽(らら)さんとは 私が大学受験で上京した時に ほんのすれ違うほどの出会ったのがご縁。 当時ららさんはバリバリの舞台女優だった。 当時私はかわいい高校生だった。 ほんのすれ違うほどの出会いが、 思いもがけずその後の自分に大きな影響を 与えることって、ある。 それは「40」年前の出会いだった。...

2024/04/17
草も苗もカエルの卵も わちゃわちゃに動き始める春。 苗床に産むとはかわいそうに。 ごめんなさい、この後強制代執行。 都会の人に最新のタピオカだと言い切れば 信じちゃいそう。

2024/04/17
苗床。 種まきから14日目。 とても順調。 こんなに育ててくれて お天道さんありがとう。

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