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2024/08/31
台風の強い雨風で一面に倒れてしまった稲。 こうなると稲刈りに労力も時間も 5倍はかかる。 元々、春先に肥料の大豆が散布機から 予定以上にブワ〜ッと出てしまい 「きっとこの田んぼ秋には倒れるよなぁ」 と予測心配してた、つまり倒れたのは 台風のせい2割、私のせい8割。 ちゃんと予測通り倒れるものだなぁ。 けいけんじょう、こういう予測だけは...

2024/08/31
台風の大雨の中、仕事場を急ピッチで 稲刈バージョンに配置転換。 稲刈りは田んぼでの稲刈りでは終わらない。 稲を刈ってから乾燥や籾摺りなど 後工程で種々雑多な機械を使って 時間と労力をかけてやっとお米になる。 機械をメンテナンスしながら意識を 稲刈りに集中させていく。

2024/08/29
前職と言ってももう30年も前だけど (財)横浜YMCAの職員をしてました。 YMCAは全国や世界に拡がる非営利団体(NPO)。 私が米農家になる大きなきっかけになった 出来事の一つが、阪神大震災の時に 横浜YMCAから西宮YMCAに 救援スタッフとして派遣されたことでした。 就農以来、大きな地震や災害などが 発生した時には、阪神大震災の経験をいかし...

2024/08/28
台風がくる。 既に長い雨で稲が倒れてしまっているところが 何箇所もある。 台風がくるけど小さな心の拠り所があって。 今年の蜂の巣は、例年より低い所にできてる。 記録的な大雨が来るなら蜂達はそれを察して もっと高い所に巣を作るのではなかろうか... と言うまことに希望的観測。 chatGPTに聞いたら、蜂の巣の高低と その年の天候には関連はなく、...

2024/08/28
今日は一日雨の予報が一日曇りで作業が はかどった。 台風が来る。 昔は稲の被害が心配で心配で胃がキリキリ、 一睡も寝られなかった。 今はだいぶ図太くなった。 台風に対する対応法は ①ひたすら「こっちに来ないで!」と 心配し祈願する。 ②あきらめひたすら無反応に無視する。 ③「被害がありませんでした」と未来を 過去の出来事のように言ってみる。...

2024/08/27
東京方面や名古屋のお客さんが 「お米がお店の棚から消えている!」と 言われるので、近くの大型スーパーに さすがに岐阜県ならあるだろうと行ってみる。 「ない!!」こんな田舎でも。 今年はお世話になっているホテルの レストランさんがホテル改装のため お米をそれほど必要としなくなって たまたまうちはお米が今まだあります。...

2024/08/27
台風がやってくる。 忙しい怒涛の稲刈りがやってくる。 嵐が来る前に東京は ①黒田清輝記念館(お爺さんの恩師) ②東京の朝倉彫塑館(ちょうそかん・朝倉文夫)、 ③国立博物館(黒田清輝没100年展) ④東京都美術館(会田誠など現代アート)を 欲張り放題に巡る18000歩。

2024/08/26
サッと過ぎてくれればまだいいのだけど、 何日もずっと雨を降らせてそれから 直撃コースと言うこの時期の稲にとっては 最悪パターンの台風。 稲を育ててくれるのがお天道さんなら 被害をもたらすのもお天道さん。 もし被害が大きくても自分はお天道さんに ありがとうとちゃんと感謝できるのか? そんなことを何年も前から自分の中での 命題にしてきた。...

2024/08/26
どうやらほんとうに都会ではお店の棚から お米が消えてる模様。 うちにはお米あります。 お店に出してないのでうちはパニックに 巻き込まれてません。 山ちゃんのお米は7月から9月までの暑い間 輸送中の品質劣化対策、虫対策として お米を真空包装でお届けしてます。 お米はこの時期、注文頂いてお届け後すぐに 食べて頂ければいいのだけれど、家の中の冷所...

2024/08/23
ニュースではスーパーなどでお米が なくなっていると言う。 いろんな方面から大丈夫なの?と お問い合わせいただくけれども。 「うちのお米はまだあります。」 安心してご注文ください。

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